私の会社の別グループである通信モジュールを幅広くハードに組み込むという営業を
新規事業の一つでおこなっているのだが、そのビジネスレビューをしている際にこんな
議論が起きた。
・これって、本当にユーザは利便性を感じるの?
資料や分析の過程の中で何度も考えてはいるのだろうが、第三者からみるとその答えは
非常に曖昧だ。
# 自分も何かを達成(=前述の場合は分析を達成)するということに気持ちが傾きすぎ、
# 冷静な判断ができなくなることがある。
無い市場を掘り起こすのであれば、当然全く見たこともないものが登場するわけで、
生まれたての製品がカワイイのかに疑問を感じたとしてもいいのだが、既にある市場を
違う形で成長さようという事業をねらっているのであれば、やっぱりユーザにとってどんな
利便性がそこに生まれるのか?をもう少し感じくみ取る必要があると思う。
・ネットワークの外部性@wikipedia
・ネットワークの外部性@atmarkIT
上のような事を理解すると少しは逆の視点から物を見ることができ、ユーザビリティを意識する
ことができるのでは。
そういった意味で、プロタイプでわかりやすく、便利なもの、興味をそそる物をつくることは
非常に意味があり、楽しいと思う。
